ミニマリストを夢見て5日目に感じたこと
朝掃除5日目。捨てられるものとそうでないものの区別がなかなかに難しい。明らかに大学受験用のものはいらないけども、捨てられない…笑
— はるか (@haluki_biz) 2017年8月13日
明日は衣装箪笥の最上段、魑魅魍魎の間を整理。 #朝掃除 pic.twitter.com/4mjqqCfWkS
今日は断捨離生活を始めて5日目なんですね。
決められた
☆朝掃除の習慣化
①起床後に行う
②30分以内
③1つの場所だけ
④③は前日に決める
に毎日継続しています。
場所も時間も決められているので、強制力こそあるものの意外と辛くありません。
それでも、やはり長年同居していたモノたちをサクッと断捨離するのは難しいですね。
どうしても「愛着フィルター」が邪魔をします。
例えば、大学受験時の予備校教材。私にとって予備校生活というのは筆舌しがたいほどに思い入れがあります。なにせあれだけ根詰めて努力した経験がなかったのですから。
まあ、結論を言えば捨てました、全部。
いくら愛着があっても必要性自体はまったくありません。TOEFL等はまた再開するかもしれませんが、大学入試とは若干ベクトルが違いますし、古文単語とか日常生活においてまったく使う機会ないです。スマホもありますし…
そんなわけで断捨離は順調に進んでいる気がします。5日目にしてとある変化を感じたので少し書いていきますね。
①部屋から重圧を感じなくなった
②集中力が上がった
③物欲に関して考え方が変わってきた
①について。
スピリチュアルな話ですが、今まで部屋にいるとなんとなく、ほんとになんとなくですが、
重圧を感じる
それがモノが減るにつれて感じなくなってきました。おそらくですが、無意識にモノを使わないことに対して罪悪感のようなものを抱いていたんだと。
モノが
「私を使え…使え…」
って感じで。
これは普段ネガティヴに物事を考えてしまう私にとって本当に嬉しい成果でした。
②について。
モノが周りにある状態だとなんとなく目移りしてしまって集中できないことが多かったんですね。
よく集中力をあげる技のような特集で
「モノを隠す」ってあるじゃないですか
あれ、私には全く効果がなくて。中にあるのがわかってるから可視性の問題じゃないんです。
断捨離することによってそもそもモノが存在しなくなるんですから、目移りすることもなくなって集中力が増しました。
③について。
誰だって欲しくなるさ、にんげんだもの。
今までは
「これ欲しい!我慢できない!買おう!!」
と消費社会バンザイ主義だったんですが、ここ何日は、
「これ買って本当に活用できるのか。いらなくない・・・?」
といった感じでモノの購入に際して懐疑的になりました。
なりました・・・
なりまs・・・
Macbook欲しいです()
というのも、今使ってるのがiMacなんで持ち運び出来ないんです。
喫緊の課題だ...
まとめ
モノからの解放には心踊った
以上